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建通新聞社（中部）
2011/10/14
【岐阜】公共建築住宅課 恵那高改築で校舎棟解体を第４四半期に発注へ
岐阜県公共建築住宅課は、恵那高等学校校舎の改築事業で、２０１１年度末に第１棟など既設施設の解体を発注する。正式に第４四半期の工事発注計画に盛り込んだ。工事は新校舎の完成と仮設校舎の撤去後に発注するため、発注時期は早くても12年２月以降になる見込み。とび・土工・コンクリート工事の工種で一般競争入札する。同年３月中の契約執行を目指す。
第１棟校舎の既設規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ２１１０平方㍍。仮設渡り廊下の規模は鉄骨造平屋12平方㍍。このほか仮設駐車場と駐輪場を撤去する。仮設校舎は新校舎完成後の12年１月には教育委員会で撤去する。外構工事も含めて一連の改築事業は12年度いっぱいの完了が見込まれている。
事業は恵那市大井町にある恵那高等学校校舎の第１棟と第２棟を対象とした改築事業で、現在新校舎を建設中。設計はデザインボックス・葵建築設計ＪＶ（岐阜市）が担当した。
第１棟校舎の既設規模は鉄筋コンクリート造３階建て延べ２１１０平方㍍。仮設渡り廊下の規模は鉄骨造平屋12平方㍍。このほか仮設駐車場と駐輪場を撤去する。仮設校舎は新校舎完成後の12年１月には教育委員会で撤去する。外構工事も含めて一連の改築事業は12年度いっぱいの完了が見込まれている。
事業は恵那市大井町にある恵那高等学校校舎の第１棟と第２棟を対象とした改築事業で、現在新校舎を建設中。設計はデザインボックス・葵建築設計ＪＶ（岐阜市）が担当した。
