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日刊建設タイムズ社
2011/10/06
【千葉】浦安の「液状化現場」視察／神奈川県建設業協会県央支部が来葉
（社）神奈川県建設業協会県央支部（山本善一支部長）の一行２５人が先月２９日に来葉し、東日本大震災における浦安市内の「液状化被災現場」を視察。
東日本大震災における浦安市内の液状化被災現場の視察には、これまでに（社）長崎県建設業協会島原支部（宅島壽雄支部長）の一行２５人が７月２９日に来葉。東京都内で開催中の「下水道展」の見学に合わせて、「至近距離にある浦安市の液状化被災地を視察したい」との意向に沿うかたちで急きょ実現したもの。当日も尾頭副支部長らが案内役を務め、協会本部から蓑輪昇専務と事務局関係者が同行した。
さらに１１月には、静岡県の（社）袋井建設業協会の幹部ら一行１３人が、「東海地震への備え」と広報誌で「建設業の重要性」を発信するための情報収集を目的に来葉する予定だという。
