お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（神奈川）
2011/10/05
【神奈川】茅ケ崎市内に大学新設
【茅ケ崎】東都リハビリテーション学院を運営する小関学院（東京都目黒区大橋２ノ４ノ２）は、茅ケ崎市甘沼に大学を新設する。現在、開校に向けた準備を進めており、早ければ２０１３年３月に文部科学省に大学の設置認可を申請。順調なら14年夏ごろ学校建設工事に着手し、15年秋までに完成させる。16年春に開校する。
学校の設計を山下設計（東京都中央区）が担当している。校舎と体育館を２期に分けて建設する計画で、全体の規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造３階建て程度、延べ１万１０００平方㍍程度を想定している。
学生寮の整備については未定。校地内に建設するか、民間の賃貸住宅を借り上げるかなどの方法を検討する。
定員は１学年80～１００人。今後４年間の教育内容を検討し、例えば１～２年次が茅ケ崎、３年次以降が東京都内の施設を使用するなどのカリキュラムを決める。社会人向けに夜間部の設置もありそうだ。
建設地は茅ケ崎市甘沼長谷１０６ほかの敷地７万１７２０平方㍍。
学校の設計を山下設計（東京都中央区）が担当している。校舎と体育館を２期に分けて建設する計画で、全体の規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造３階建て程度、延べ１万１０００平方㍍程度を想定している。
学生寮の整備については未定。校地内に建設するか、民間の賃貸住宅を借り上げるかなどの方法を検討する。
定員は１学年80～１００人。今後４年間の教育内容を検討し、例えば１～２年次が茅ケ崎、３年次以降が東京都内の施設を使用するなどのカリキュラムを決める。社会人向けに夜間部の設置もありそうだ。
建設地は茅ケ崎市甘沼長谷１０６ほかの敷地７万１７２０平方㍍。
