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北海道建設新聞社
2011/09/29
【北海道】治恵会北見中央病院が建て替えを計画−介護と医療連携へ
医療法人治恵会北見中央病院(北見市とん田東町383、中尾常吉理事長)は、同病院の建て替えを計画している。基本プランは清和設計が担当。着工時期について同法人では、「ここ2、3年の間で考えている」と話している。
法人所在地にある同病院はＲＣ造、地下1地上4階、延べ5955m²の規模で、1971年に建設。診療科目は内科や脳神経外科、小児科などで、ベッド数は185床。老朽化が著しく、駐車スペースも狭いことから、既存施設東側にある駐車場に建て替える構想だ。
新施設は3階建てで、国による介護療養病床廃止の動きに併せ、ベッド数は75床に減らす考えのため、現施設よりも小規模になるもよう。同じく敷地内の駐車場で近く着工する社会福祉法人治恵会準備委員会(北見市とん田東町441の1、石川寛代表)の特養老人ホームと接続させ、介護と医療の連携を図る。
現施設は解体し、跡地を駐車場として活用する見込みだ。
法人所在地にある同病院はＲＣ造、地下1地上4階、延べ5955m²の規模で、1971年に建設。診療科目は内科や脳神経外科、小児科などで、ベッド数は185床。老朽化が著しく、駐車スペースも狭いことから、既存施設東側にある駐車場に建て替える構想だ。
新施設は3階建てで、国による介護療養病床廃止の動きに併せ、ベッド数は75床に減らす考えのため、現施設よりも小規模になるもよう。同じく敷地内の駐車場で近く着工する社会福祉法人治恵会準備委員会(北見市とん田東町441の1、石川寛代表)の特養老人ホームと接続させ、介護と医療の連携を図る。
現施設は解体し、跡地を駐車場として活用する見込みだ。
