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建通新聞社四国
2011/09/27
【徳島】来年度に設計 阿波市学校給食センター
阿波市は、３カ所ある既存の学校給食施設を統合して阿波市学校給食センターを建設する。現在、事業認定申請図書の作成を進めており、２０１１年度には用地取得も併せて行う方針。整備計画によると、１２年度に基本・実施設計、１３年度に敷地造成および本体の着工、１５年４月からの供用開始を目指している。
現段階での施設の想定規模は、２階建て延べ２５００平方㍍。生産能力は４０００食／日を計画。建設候補地は市場町切幡字古田地区で現在、設計を進めている新庁舎建設場所の隣接地。事業認定申請図書作成は１１月１７日までの履行期限で、フジタ建設コンサルタント（北島町）が進めている。
現在、阿波市では市内の小・中学校の生徒、幼稚園の園児、教職員の給食を板野西部学校給食センター（吉野町、土成町分）、市場学校給食センター（市場町分）、阿波学校給食センター（阿波町分）でそれぞれ生産している。一部施設の老朽化の加え、市内全域の生徒・児童への統一した献立の提供や安心・安全な給食の提供を目的に、統合給食センターを整備することとなった。
統合給食センター完成後の市場学校給食センターと阿波学校給食センターの活用法については現在のところ未定。
現段階での施設の想定規模は、２階建て延べ２５００平方㍍。生産能力は４０００食／日を計画。建設候補地は市場町切幡字古田地区で現在、設計を進めている新庁舎建設場所の隣接地。事業認定申請図書作成は１１月１７日までの履行期限で、フジタ建設コンサルタント（北島町）が進めている。
現在、阿波市では市内の小・中学校の生徒、幼稚園の園児、教職員の給食を板野西部学校給食センター（吉野町、土成町分）、市場学校給食センター（市場町分）、阿波学校給食センター（阿波町分）でそれぞれ生産している。一部施設の老朽化の加え、市内全域の生徒・児童への統一した献立の提供や安心・安全な給食の提供を目的に、統合給食センターを整備することとなった。
統合給食センター完成後の市場学校給食センターと阿波学校給食センターの活用法については現在のところ未定。
