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建通新聞社（中部）
2011/09/06
【三重】桑名市 ９月補正で陽だまりの丘複合施設の造成費など盛り込む
桑名市は、７日開会の９月定例会に「陽だまりの丘複合施設整備費」などを盛り込んだ５億４４００万円の一般会計補正予算案を上程する。
今回の補正予算について市は、「陽だまりの丘に建設する複合施設の整備推進への経費のほか、７月25日の大雨被害に関係する復旧工事費など、急を要する経費を補正した」としている。
建設関係では、教育費と民生費から生涯学習と子育て支援を目的とした複合施設「陽だまりの丘複合施設」の整備に向けた造成費、実施設計費、用地費に、計３億９９６３万円を盛り込んだ。内訳は、造成費が８４５０万円、設計委託費が２７７８万円、用地費が２億８７３５万円となる。また、大雨被害関連の復旧工事では、農林水産業費で農道や用排水路、ため池などの維持補修に２６００万円を、土木費では、道路修繕や舗装復旧、土砂撤去などに２２５０万円、河川の法面補修などに５００万円をそれぞれ計上した。
今回の補正予算について市は、「陽だまりの丘に建設する複合施設の整備推進への経費のほか、７月25日の大雨被害に関係する復旧工事費など、急を要する経費を補正した」としている。
建設関係では、教育費と民生費から生涯学習と子育て支援を目的とした複合施設「陽だまりの丘複合施設」の整備に向けた造成費、実施設計費、用地費に、計３億９９６３万円を盛り込んだ。内訳は、造成費が８４５０万円、設計委託費が２７７８万円、用地費が２億８７３５万円となる。また、大雨被害関連の復旧工事では、農林水産業費で農道や用排水路、ため池などの維持補修に２６００万円を、土木費では、道路修繕や舗装復旧、土砂撤去などに２２５０万円、河川の法面補修などに５００万円をそれぞれ計上した。
