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建通新聞社四国
2011/08/26
【愛媛】近日中にも公告 愛媛病院の病棟等建替え
国立病院機構愛媛病院（東温市横河原３６６）は、病棟等建替整備を近日中にも建築主体、電気設備、機械設備の３分割で公告するもよう。
新病棟は、敷地南側にある現在の機能訓練棟（リハビリ棟）を解体して整備するもので、既存の１・２病棟と３・５病棟、６・７病棟を集約した病棟とする方針。規模は鉄筋コンクリート造５階建て延べ約９４３０平方㍍を見込んでおり、１階から４階に一般病棟（ユニット化した結核病床含む）と神経難病病棟の２２０床、５階に手術室とリハビリ室を配置するほか、外来棟にある薬局を１階に移転させる。病床数は現在の４０９床から新病棟完成後には全体で３８０床となるが、新病棟は廊下幅を広げ、また個室を増やし、大部屋も４人床として１人あたりの面積を大きくするなど入院環境を向上させる。
設計は丸川建築設計事務所（岡山市）が担当した。
新病棟は、敷地南側にある現在の機能訓練棟（リハビリ棟）を解体して整備するもので、既存の１・２病棟と３・５病棟、６・７病棟を集約した病棟とする方針。規模は鉄筋コンクリート造５階建て延べ約９４３０平方㍍を見込んでおり、１階から４階に一般病棟（ユニット化した結核病床含む）と神経難病病棟の２２０床、５階に手術室とリハビリ室を配置するほか、外来棟にある薬局を１階に移転させる。病床数は現在の４０９床から新病棟完成後には全体で３８０床となるが、新病棟は廊下幅を広げ、また個室を増やし、大部屋も４人床として１人あたりの面積を大きくするなど入院環境を向上させる。
設計は丸川建築設計事務所（岡山市）が担当した。
