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日刊建設タイムズ社
2011/08/19
【千葉】復興計画策定へ検討委が初会合／たたき台の骨子案提示、１月までに策定
旭市は、東日本大震災の復興に向けた復興計画を策定するため「旭市復興計画検討委員会」を設置し、１９日、市内の働く婦人の家会議室で第１回目を開催した。委員会では、復興計画策定までのスケジュールや、復興計画のたたき台となる「旭市復興計画骨子」が示された。また、今年６月から７月にかけて実施した復興に関するアンケートの結果も報告された。
委員会は学識経験者や各種団体の代表、関係行政機関の職員、市民代表など１９人で構成。委員長には学識経験者の船倉武夫・千葉科学大学教授が就任した。
復興計画の策定までのスケジュールは、今回示された骨子案を修正し、個別の施策を盛り込んだ素案を作成し、９月に市民の意見を聞くためのパブリックコメントを実施。その後、１１月から復興計画案の作成に入り、１２月に計画案に対するパブリックコメントを行い、市民からの意見を取り入れて年内に計画をまとめ、来年１月に復興計画を公表する予定。委員会は来年１月の計画公表までに４回程度の開催を予定している。
委員会は学識経験者や各種団体の代表、関係行政機関の職員、市民代表など１９人で構成。委員長には学識経験者の船倉武夫・千葉科学大学教授が就任した。
復興計画の策定までのスケジュールは、今回示された骨子案を修正し、個別の施策を盛り込んだ素案を作成し、９月に市民の意見を聞くためのパブリックコメントを実施。その後、１１月から復興計画案の作成に入り、１２月に計画案に対するパブリックコメントを行い、市民からの意見を取り入れて年内に計画をまとめ、来年１月に復興計画を公表する予定。委員会は来年１月の計画公表までに４回程度の開催を予定している。
