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建通新聞社（中部）
2011/08/18
【三重】霞４号幹線５―２工区の川越緑地公園再構築実施設計を中央コンサルタンツに委託
国土交通省四日市港湾事務所は、「四日市港道路霞４号幹線」について、５―２工区周辺施設の川越緑地公園を再構築するための実施設計を中央コンサルタンツ（名古屋市西区）に委託した。工期は２０１２年３月16日。
今回の設計では、同幹線の５―２工区上に既設する川越緑地公園（川越町亀崎新田）を、同幹線の線形変更に伴って南東側に再配置するため、新たに整備する公園の内容をまとめる。
現状の公園敷地は約３・６㌶。幅約45㍍、延長約７５０㍍の横長の公園で、くつろぎ、コミュニティ、スポーツ、自然林の４ゾーンで構成。利用実態に沿ってゾーニングを変更し、スポーツゾーンとして芝生広場拡張などの計画案が挙げられており、それらを参考に公園の再構築を検討する。
今回の設計では、同幹線の５―２工区上に既設する川越緑地公園（川越町亀崎新田）を、同幹線の線形変更に伴って南東側に再配置するため、新たに整備する公園の内容をまとめる。
現状の公園敷地は約３・６㌶。幅約45㍍、延長約７５０㍍の横長の公園で、くつろぎ、コミュニティ、スポーツ、自然林の４ゾーンで構成。利用実態に沿ってゾーニングを変更し、スポーツゾーンとして芝生広場拡張などの計画案が挙げられており、それらを参考に公園の再構築を検討する。
