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建通新聞社四国
2011/08/02
【愛媛】１０月にも発注 愛媛生協病院の新病院建設
愛媛医療生活協同組合愛媛生協病院（同市来住町１０９１ノ１）は、現病院の北側敷地に新病院を建設する。現在、実施設計を大建設計工務（松山市）で進めており、順調に行けば１０月ごろにも工事発注する方針。１１月半ばまでには施工者を選定し１２月に着工、２０１２年１２月の完成を目指す。
新病院の規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約４５００平方㍍で、病床数は現在と同じ８０床を予定。１９６８年に開設された現病院の老朽化、狭隘化を解消し、医療のさらなる充実を目指して主な病院機能を新病院へ移す。建設場所は現在の病院別館の北側敷地（現在は駐車場）。
また、新病院の完成後は、既存建物のリニューアルも計画しており、２０１３年秋ごろの竣工を視野に入れ準備を進めていく考えだ。現病院は、本館（鉄筋コンクリート造３階建て延べ約３０００平方㍍）と別館（同造２階建て延べ約１０００平方㍍）で構成されている。
病院では、「健康づくり、まちづくりのセンターを」をスローガンに掲げ、新病院と既存施設のリニューアルを進めていきたいとしている。
新病院の規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ約４５００平方㍍で、病床数は現在と同じ８０床を予定。１９６８年に開設された現病院の老朽化、狭隘化を解消し、医療のさらなる充実を目指して主な病院機能を新病院へ移す。建設場所は現在の病院別館の北側敷地（現在は駐車場）。
また、新病院の完成後は、既存建物のリニューアルも計画しており、２０１３年秋ごろの竣工を視野に入れ準備を進めていく考えだ。現病院は、本館（鉄筋コンクリート造３階建て延べ約３０００平方㍍）と別館（同造２階建て延べ約１０００平方㍍）で構成されている。
病院では、「健康づくり、まちづくりのセンターを」をスローガンに掲げ、新病院と既存施設のリニューアルを進めていきたいとしている。
