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建通新聞社四国
2011/07/26
【香川】建築工を来月発注 善通寺第一高の新校舎棟
香川県建築課は、善通寺第一高校の新校舎棟建設に伴う建築工を一般競争入札で行うため、８月に入札参加資格要項を発表し、９月に開札する。総合評価方式では施工方法などの提案を求める技術提案型となり、請負契約は１２月県議会の承認案件となる。電気設備と機械設備は一般競争入札で１０月ごろの発注となるもよう。
新校舎棟の規模は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ２９９５平方㍍のロの字型。建築設計は三島建築設計事務所（高松市）、設備設計はアークテクノ（高松市）が担当した。総合評価の技術提案型では、施工上の工夫や環境の維持、交通の確保、特別な安全対策、工期の短縮などの提案を求める。
新校舎の建設場所は、既設の１号館を解体撤去した跡地に建設する。そのため同校舎の解体工を９月または１０月に発注し、新校舎建設用地を確保する。新校舎の着工は２０１２年１月を目指す。
１号館の解体は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ２９９４平方㍍のうち西側の渡り廊下部分５４０平方㍍を残し、２４５４平方㍍を解体撤去する。
同校では、老朽校舎棟改築事業として０９年度から１０年度にかけて体育館とデザイン科棟を建設している。
新校舎建設に向けて北運動場に仮設プレハブ教室を建設しており、利用期間は９月１日から１３年３月３１日まで。
場所は善通寺市文京町。
新校舎棟の規模は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ２９９５平方㍍のロの字型。建築設計は三島建築設計事務所（高松市）、設備設計はアークテクノ（高松市）が担当した。総合評価の技術提案型では、施工上の工夫や環境の維持、交通の確保、特別な安全対策、工期の短縮などの提案を求める。
新校舎の建設場所は、既設の１号館を解体撤去した跡地に建設する。そのため同校舎の解体工を９月または１０月に発注し、新校舎建設用地を確保する。新校舎の着工は２０１２年１月を目指す。
１号館の解体は、鉄筋コンクリート造３階建て延べ２９９４平方㍍のうち西側の渡り廊下部分５４０平方㍍を残し、２４５４平方㍍を解体撤去する。
同校では、老朽校舎棟改築事業として０９年度から１０年度にかけて体育館とデザイン科棟を建設している。
新校舎建設に向けて北運動場に仮設プレハブ教室を建設しており、利用期間は９月１日から１３年３月３１日まで。
場所は善通寺市文京町。
