お知らせ
地方ニュース
建通新聞社（中部）
2011/07/22
【愛知】東浦町 新学校給食センターの実施設計を加藤建築で
東浦町は20日、「新学校給食センター」の建設に向けた実施設計を加藤建築事務所（刈谷市）に委託した。２０１１年度中に設計を完了させ、12年度の発注を目指す見通し。
新施設の計画規模は、平屋で、床面積３８００～３９００平方㍍。ドライシステムを採用し、町内の全小中学校を対象に１日最大７０００食分が調理可能な施設とする。
施設内容は、調理場や事務室、材料搬入施設や給食を配達するためのトラックヤードなどが整備される見通し。
建設地は、緒川字三ツ池一区などで、敷地面積８０００平方㍍。10年度に策定した第５次総合計画に基づく第１次実施計画では12年度に９億円、13年度に９億円を計上し、合わせて18億円の計画事業費を設定してる。
既存施設は緒川字重右山33ノ１の第１センター（鉄骨造平屋６５１平方㍍）と第２センター（鉄骨造平屋６３３平方㍍）で、第１センターが１９７２年、第２センターが80年の開設。老朽化に加え、施設が第１と第２に分割された形状の見直しなども含めて新施設の整備が計画された。新センター完成後の活用方法などは未定となっている。
新施設の計画規模は、平屋で、床面積３８００～３９００平方㍍。ドライシステムを採用し、町内の全小中学校を対象に１日最大７０００食分が調理可能な施設とする。
施設内容は、調理場や事務室、材料搬入施設や給食を配達するためのトラックヤードなどが整備される見通し。
建設地は、緒川字三ツ池一区などで、敷地面積８０００平方㍍。10年度に策定した第５次総合計画に基づく第１次実施計画では12年度に９億円、13年度に９億円を計上し、合わせて18億円の計画事業費を設定してる。
既存施設は緒川字重右山33ノ１の第１センター（鉄骨造平屋６５１平方㍍）と第２センター（鉄骨造平屋６３３平方㍍）で、第１センターが１９７２年、第２センターが80年の開設。老朽化に加え、施設が第１と第２に分割された形状の見直しなども含めて新施設の整備が計画された。新センター完成後の活用方法などは未定となっている。
