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地方ニュース
建通新聞社（岡山）
2011/07/13
【岡山】新瀬戸内市立図書館整備基本構想を策定
瀬戸内市は、新しい図書館づくりの方向性を示す「新瀬戸内市立図書館整備基本構想」を策定、延べ面積約２８００㎡、蔵書冊数約20万冊の新図書館を瀬戸内市役所周辺地域の道路沿線に適地（約４７００㎡以上）を選定した。
２０１１年度は基本計画を策定、12年度で用地取得、実施設計を進め、13年度に建設工事、14年度オープンの予定。
新図書館整備については、瀬戸内市新図書館整備検討プロジェクトチーム（総括：桑原真琴副市長）で検討しており、今後、さらに具体的な図書館機能やサービス内容、施設の規模や運営のあり方などを示す「基本計画」の策定作業を進める。
新図書館は、「持ち寄り・見つけ・分け合う広場」をメーンコンセプトに、プロジェクトチームで名称を「せとうちビブリオプレイス（瀬戸内市の本のある広場）」を第１候補に市民などの意見を踏まえ、協議していくことにしている。
２０１１年度は基本計画を策定、12年度で用地取得、実施設計を進め、13年度に建設工事、14年度オープンの予定。
新図書館整備については、瀬戸内市新図書館整備検討プロジェクトチーム（総括：桑原真琴副市長）で検討しており、今後、さらに具体的な図書館機能やサービス内容、施設の規模や運営のあり方などを示す「基本計画」の策定作業を進める。
新図書館は、「持ち寄り・見つけ・分け合う広場」をメーンコンセプトに、プロジェクトチームで名称を「せとうちビブリオプレイス（瀬戸内市の本のある広場）」を第１候補に市民などの意見を踏まえ、協議していくことにしている。
