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建通新聞社（中部）
2011/07/07
【岐阜】糸貫西幼児園と子どもセンターの改築 設計プロポで委託先を岬建築事務所に
「糸貫西幼児園」と隣接する「子どもセンター」の両施設を改築する本巣市は、設計プロポーザルを実施し、施設の維持管理や配置など総合的な評価により、優秀者として委託先を岬建築事務所（岐阜市）に決めた。近く契約し、業務を開始する。工期は２０１２年３月28日まで。
糸貫西幼児園の計画規模は、２階建て延べ２７００平方㍍。一方、新子どもセンターについては未定。現子どもセンターは児童の健康増進などを目的として、中学生までの児童・生徒の遊び場として活用しており、計画では現施設より小規模の施設として形態や内容、構造、施設の配置を含めて検討する。12年度には改築工事を発注する予定。
２つの施設は、老朽化した現子どもセンターと隣接する給食センターの解体跡地に建設する。
解体予定の現施設は、給食センターが鉄骨造平屋１０６０平方㍍、子どもセンターが鉄骨造一部鉄筋コンクリート造平屋１３２４平方㍍。解体工事は11年度第３四半期に発注する。
当初予算には解体撤去費として５９６８万円を計上している。
場所は見延６９８。
糸貫西幼児園の計画規模は、２階建て延べ２７００平方㍍。一方、新子どもセンターについては未定。現子どもセンターは児童の健康増進などを目的として、中学生までの児童・生徒の遊び場として活用しており、計画では現施設より小規模の施設として形態や内容、構造、施設の配置を含めて検討する。12年度には改築工事を発注する予定。
２つの施設は、老朽化した現子どもセンターと隣接する給食センターの解体跡地に建設する。
解体予定の現施設は、給食センターが鉄骨造平屋１０６０平方㍍、子どもセンターが鉄骨造一部鉄筋コンクリート造平屋１３２４平方㍍。解体工事は11年度第３四半期に発注する。
当初予算には解体撤去費として５９６８万円を計上している。
場所は見延６９８。
