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建通新聞社（中部）
2011/06/10
【岐阜】垂井町 （仮称）東地区こども園を新設
垂井町は、幼稚園と保育園の一元化を進めるため、初弾事業として（仮称）「東地区こども園」の設置とそれに伴う「いずみの園」の移設を計画。２０１１年度は設計を委託する予定だ。委託時期は早ければ７月〜８月ごろになる見込み。工事は早ければ12年度に実施する予定だ。
一元化に向け対象となる園は、垂井北保育園（地蔵２ノ41）と綾戸保育園（綾戸２６２）、東幼稚園（綾戸９１７ノ１）の３園。既設の定員は垂井北保育園が１３０人、綾戸保育園が60人、東幼稚園が55人。
新こども園を設置する個所は垂井北保育園の敷地で検討を進めている。このため、垂井北保育園にある障がい児通園施設の「いずみの園」は、空き園になる予定の東幼稚園に移設する計画だ。
町では、11年度から検討委員会を立ち上げ、一元化のための手法や現場の意見をとりまとめるなど事業化に向けた作業を進めている。このため、規模など詳細については今後決定する。
11年度当初予算に東地区こども園の設計に９８０万円、新いずみの園の設計に２００万円をそれぞれ計上している。
一元化に向け対象となる園は、垂井北保育園（地蔵２ノ41）と綾戸保育園（綾戸２６２）、東幼稚園（綾戸９１７ノ１）の３園。既設の定員は垂井北保育園が１３０人、綾戸保育園が60人、東幼稚園が55人。
新こども園を設置する個所は垂井北保育園の敷地で検討を進めている。このため、垂井北保育園にある障がい児通園施設の「いずみの園」は、空き園になる予定の東幼稚園に移設する計画だ。
町では、11年度から検討委員会を立ち上げ、一元化のための手法や現場の意見をとりまとめるなど事業化に向けた作業を進めている。このため、規模など詳細については今後決定する。
11年度当初予算に東地区こども園の設計に９８０万円、新いずみの園の設計に２００万円をそれぞれ計上している。
