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建通新聞社四国
2011/06/03
【徳島】公募型できょう公告 阿波市の新庁舎等設計
阿波市は、新庁舎建設および交流防災拠点施設建設基本・実施設計業務の設計者を公募型指名競争入札で選定するためきょう３日、公告する。今後、事前審査書説明会を６月10日に市役所２階大会議室で行い、７月27日に開札する。
応募形態は単体企業。入札参加資格は、２００１年４月以降に国・地方公共団体が発注した国・県・市町村庁舎およびホール機能を持った交流施設または防災施設の基本・実施設計の元請けとしての設計実績のほか、技術職員を１００人以上雇用していることなど。今後のスケジュールは、６月10日に事前審査書説明会を開催、７月８日まで事前審査書を受け付ける。提出先は、庁舎建設課で持参に限る。その後、７月12日に事前審査書の審査を行い、最終的に上位５者以上を選考して７月27日に開札を行う。設計の履行期間は、13年１月31日まで。
設計条件によると、新庁舎は床面積約９５００平方㍍を想定。また、交流防災拠点施設は約３５００平方㍍を見込んでいる。施設内には、収容人数約６００席の可動席式多目的室を設けるほか、市民ギャラリー、楽屋、食堂（１２０席程度）、研修室、事務室、備蓄倉庫などを設置。平常時には交流拠点、非常時には防災拠点としての機能を持たせる。建設地は市場町切幡字古田地区の約３万７０００平方㍍の敷地内。
事業計画では、11年度から用地取得に向けた交渉を進め、並行して11～12年度にかけて施設の基本・実施設計を完了させる。13年度に着工し、14年度末の完成を目指している。
応募形態は単体企業。入札参加資格は、２００１年４月以降に国・地方公共団体が発注した国・県・市町村庁舎およびホール機能を持った交流施設または防災施設の基本・実施設計の元請けとしての設計実績のほか、技術職員を１００人以上雇用していることなど。今後のスケジュールは、６月10日に事前審査書説明会を開催、７月８日まで事前審査書を受け付ける。提出先は、庁舎建設課で持参に限る。その後、７月12日に事前審査書の審査を行い、最終的に上位５者以上を選考して７月27日に開札を行う。設計の履行期間は、13年１月31日まで。
設計条件によると、新庁舎は床面積約９５００平方㍍を想定。また、交流防災拠点施設は約３５００平方㍍を見込んでいる。施設内には、収容人数約６００席の可動席式多目的室を設けるほか、市民ギャラリー、楽屋、食堂（１２０席程度）、研修室、事務室、備蓄倉庫などを設置。平常時には交流拠点、非常時には防災拠点としての機能を持たせる。建設地は市場町切幡字古田地区の約３万７０００平方㍍の敷地内。
事業計画では、11年度から用地取得に向けた交渉を進め、並行して11～12年度にかけて施設の基本・実施設計を完了させる。13年度に着工し、14年度末の完成を目指している。
