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建設経済新聞社
2011/05/30
【京都】第５保育所で耐震診断 長寿命化計画策定へ
向日市は、第５保育所の耐震診断を実施する。補強箇所を洗い出し、将来スケジュールを含めた補強方法等の計画を固める考え。
市は昭和47年築の第５保育所（ＲＣ造２階建、延１２５２㎡。敷地１９１３㎡／定員１２０人）と昭和49年築の第６保育所（ＲＣ造２階建、延９０５㎡。敷地２７２７㎡／定員１５０人）で耐震診断を行い、必要に応じて耐震改修等を検討する方針を掲げていた。
３月に発生した東日本大震災をはじめとする大規模な地震の脅威に対応するため、まずは第５保育所の耐震診断に着手する。６月補正予算案に委託料３１５万円を計上した。予算案の可決後、子育て支援課と都市計画課とで診断の着手時期などを協議する。耐震診断を行い、補強箇所を洗い出した上で、将来的なスケジュールを含めた補強方法について施設長寿命化計画を策定する。
市は昭和47年築の第５保育所（ＲＣ造２階建、延１２５２㎡。敷地１９１３㎡／定員１２０人）と昭和49年築の第６保育所（ＲＣ造２階建、延９０５㎡。敷地２７２７㎡／定員１５０人）で耐震診断を行い、必要に応じて耐震改修等を検討する方針を掲げていた。
３月に発生した東日本大震災をはじめとする大規模な地震の脅威に対応するため、まずは第５保育所の耐震診断に着手する。６月補正予算案に委託料３１５万円を計上した。予算案の可決後、子育て支援課と都市計画課とで診断の着手時期などを協議する。耐震診断を行い、補強箇所を洗い出した上で、将来的なスケジュールを含めた補強方法について施設長寿命化計画を策定する。
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