千葉県測量設計補償協同組合(中嶋敏夫理事長)は21日、旭市の飯岡海岸において「がんばろう日本!『東日本大震災』復興支援ボランティア」を行い、組合員各社から総勢130人余が参加。終日にわたり、ごみ拾いなどに汗を流した。
千葉県測量設計補償協同組合では、年間事業計画の中で、「地域に信頼される団体として地域貢献活動を実施する」こととしており、今回が初めてのボランティア活動となった。
旭市の復興を願う組合員からの志として、旭市長に義援金10万円を贈呈。これを受けた市長は、「皆さんの志を有効に活用させて頂きたい」との感謝の意を表した。