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建設経済新聞社
2011/04/13
【京都】被災地への義援金 京都府に託す 泉理事長が田中部長に手渡す
京都府電気工事工業協同組合（泉智夫理事長）は12日、京都府庁に田中準一京都府商工労働観光部長を訪問。３月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被災地への義援金５０２万８４１３円を手渡した。
泉智夫理事長、麻田弘史副理事長、東山直樹事務局長の３名が府庁を訪問し、田中部長と面会。泉理事長は「お助けできることをやろうということで義援金を募り、１ヵ月ほどでたくさんの善意が集まりました」と語り、組合に集まった義援金４８１万２２０６円と組合のエースチャリティゴルフ大会参加者一同の義援金２１万６２０７円の合計５０２万８４１３円を田中部長に手渡した。田中部長は「日本赤十字社を通じて被災者の皆さんに届けます。心からお礼を申し上げます」と感謝の気持ちを述べ、「復興のためには西日本の経済がしっかりしないといけない」と今後も協力を求めた。
泉智夫理事長、麻田弘史副理事長、東山直樹事務局長の３名が府庁を訪問し、田中部長と面会。泉理事長は「お助けできることをやろうということで義援金を募り、１ヵ月ほどでたくさんの善意が集まりました」と語り、組合に集まった義援金４８１万２２０６円と組合のエースチャリティゴルフ大会参加者一同の義援金２１万６２０７円の合計５０２万８４１３円を田中部長に手渡した。田中部長は「日本赤十字社を通じて被災者の皆さんに届けます。心からお礼を申し上げます」と感謝の気持ちを述べ、「復興のためには西日本の経済がしっかりしないといけない」と今後も協力を求めた。
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