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建設経済新聞社
2011/04/11
【京都】新学校給食センター建設 ７月頃の入札公告を予定
福知山市は、23年度当初予算に新学校給食センター建設事業として、８億６２２０万円を計上し、７月頃に入札公告し、８月中に入札を執行。落札者決定以降、９月議会において建設工事の承認が受けられ次第、10月以降に工事着手していく見込みだ。
同事業は、既存施設の老朽化や法令に定める「学校給食衛生管理基準」を満たすドライシステム方式に対処するとともに中学校給食を実施していくため、さらに生徒の栄養摂取と自己管理能力が身につくなど食育面で優位なセンター方式による新学校給食センターを建設するもの。
計画地は福知山市厚中問屋町63－１他の敷地６５８１㎡。施設規模は、Ｓ造２階建、延４０８９㎡（建築面積３１５８㎡）を想定。調理能力１日あたり７０００食、衛生基準によるドライ方式を採用する。事業費は、23年度８億４０００万円、24年度１２億６０００万円（継続費合計２１億円）。
工事の完成は24年11月頃を見込み、25年４月の新センター供用開始を予定している。
なお、新給食センターの基本・実施設計は、浦野設計関西支社（大阪市東淀川区）が担当した。
同事業は、既存施設の老朽化や法令に定める「学校給食衛生管理基準」を満たすドライシステム方式に対処するとともに中学校給食を実施していくため、さらに生徒の栄養摂取と自己管理能力が身につくなど食育面で優位なセンター方式による新学校給食センターを建設するもの。
計画地は福知山市厚中問屋町63－１他の敷地６５８１㎡。施設規模は、Ｓ造２階建、延４０８９㎡（建築面積３１５８㎡）を想定。調理能力１日あたり７０００食、衛生基準によるドライ方式を採用する。事業費は、23年度８億４０００万円、24年度１２億６０００万円（継続費合計２１億円）。
工事の完成は24年11月頃を見込み、25年４月の新センター供用開始を予定している。
なお、新給食センターの基本・実施設計は、浦野設計関西支社（大阪市東淀川区）が担当した。
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