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日刊建設タイムズ社
2011/03/30
【千葉】「農林水産業」を対象施設に追加／県と千葉県建設業協会 地震・風水害等の災害応急対策業務基本協定
県と（社）千葉県建設業協会は２５日付で、「地震・風水害・その他の災害応急対策に関する業務基本協定」を締結した。１５年前の１９９６年３月２５日に締結した同業務基本協定の対象施設に「農林水産業施設」を追加したもの。
新たに締結した協定は、県が管理する道路、河川、その他の公共土木施設及び農林水産業施設の機能の確保と回復のため、県と千葉県建設業協会との基本事項を定め、災害に対して迅速・的確に対応することを目的とした。
県はこれらの目的を達成するため、災害応急業務を施行する必要があると認めた時は、同協会に協力を要請することが出来るとともに、会員以外の建設業者に対しても、必要と認めた場合は、協力を要請することが出来る。
新たに締結した協定は、県が管理する道路、河川、その他の公共土木施設及び農林水産業施設の機能の確保と回復のため、県と千葉県建設業協会との基本事項を定め、災害に対して迅速・的確に対応することを目的とした。
県はこれらの目的を達成するため、災害応急業務を施行する必要があると認めた時は、同協会に協力を要請することが出来るとともに、会員以外の建設業者に対しても、必要と認めた場合は、協力を要請することが出来る。
