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日刊建設タイムズ社
2011/03/23
【千葉】延べ３３００人、懸命な復旧作業進む／千葉県水道管工事協同組合
１１日午後の「東日本大震災」の発生に伴い、県水道局から水道復旧活動の協力要請を受けた千葉県水道管工事協同組合（臼倉進理事長）は、「災害時等における水道復旧活動に関する協定」に基づき、直ちに千葉市中央区の本部会館内に臼倉理事長を本部長とする「水道復旧対策本部」を設置し、情報収集活動などにあたった。
震災から一夜が明けた１２日からは、組合員による「配水管復旧班」「漏水修繕班」「応急給水班」を編成して被災現場に赴き、２２日までに延べ３３００人が出動。
震災から一夜が明けた１２日からは、組合員による「配水管復旧班」「漏水修繕班」「応急給水班」を編成して被災現場に赴き、２２日までに延べ３３００人が出動。
