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建通新聞社四国
2011/03/22
【徳島】ダイトー工業が進出 ソフトパーク・いたの
ダイトー工業（徳島市八万町川南78）は、「ソフトパーク・いたの」への工場立地を決め17日、県庁で同社と徳島県および板野町との間で工場立地に関する覚書の調印式を行った。計画によると、２０１５年10月ごろの工事着手を目指しているが、少しでも早期に取り掛かりたいとしている。
調印式には、ダイトー工業から石橋哲朗代表取締役社長をはじめ、飯泉嘉門県知事、玉井孝治板野町長、水口昭彦板野町議会議長が出席。飯泉知事が「工場立地を決定して頂いたことは栄誉なこと。板野町をはじめ県全体の経済的発展と地元雇用に貢献していただければ」と今後に期待を寄せた。引き続き、玉井町長が「各企業が海外進出を考える中、『ソフトパーク・いたの』を選定された御社の英断には感謝したい。町と議会を挙げて応援をしていきたい」と話した。
これを受け、石橋社長は「新工場建設により業績のさらなる向上を図るとともに、地元・板野町をはじめ徳島県の地域振興の一助になればと考えている。今後も御支援をお願いします」とあいさつした。
新工場の規模は、延べ床面積約３３００平方㍍。構造、内部施設などについては今後、検討し決定していく。建設地は板野町犬伏。
同社は、自動組立機・検査機の設計・製作を手掛けており資本金は１０００万円。
調印式には、ダイトー工業から石橋哲朗代表取締役社長をはじめ、飯泉嘉門県知事、玉井孝治板野町長、水口昭彦板野町議会議長が出席。飯泉知事が「工場立地を決定して頂いたことは栄誉なこと。板野町をはじめ県全体の経済的発展と地元雇用に貢献していただければ」と今後に期待を寄せた。引き続き、玉井町長が「各企業が海外進出を考える中、『ソフトパーク・いたの』を選定された御社の英断には感謝したい。町と議会を挙げて応援をしていきたい」と話した。
これを受け、石橋社長は「新工場建設により業績のさらなる向上を図るとともに、地元・板野町をはじめ徳島県の地域振興の一助になればと考えている。今後も御支援をお願いします」とあいさつした。
新工場の規模は、延べ床面積約３３００平方㍍。構造、内部施設などについては今後、検討し決定していく。建設地は板野町犬伏。
同社は、自動組立機・検査機の設計・製作を手掛けており資本金は１０００万円。
