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建通新聞社四国
2011/01/18
【愛媛】設計監理を簡易公募型プロポ 西予市立病院
西予市は、宇和町卯之町にある市立宇和病院の移転新築を計画、宇和町永長地区東池跡地の市有地に新市立病院を建設するため、設計監理を簡易公募型プロポーザル方式で実施する。参加表明書をきょう１月18日から１月31日まで受け付ける。
参加資格は、一級建築士事務所の登録など。参加条件は単体企業で、２０００年４月以降に延べ床面積９０００平方㍍以上または病床数１２０床以上の病院（国立、公立、公的病院に限る）の新築工事または改築工事の設計業務（基本設計および実施設計）実績があること。
設計作業は11～12年中に完了予定で、設計完了後に工事発注を行いたい考え。14年中の完成を目指す。
新病院の計画規模は延べ床面積が約１万１５００平方㍍、建物に対する条件として鉄筋コンクリート造とし、地階は設けない。駐車場は病院建設地内に屋外駐車場を整備する。建築工法として、免震工法や耐震工法の採用を検討。診療科目は内科、外科、整形外科、泌尿器科、麻酔科、放射線科、婦人科（医師確保ができた場合）の７科を基本とし、床数は１５０床程度を想定している。
参加資格は、一級建築士事務所の登録など。参加条件は単体企業で、２０００年４月以降に延べ床面積９０００平方㍍以上または病床数１２０床以上の病院（国立、公立、公的病院に限る）の新築工事または改築工事の設計業務（基本設計および実施設計）実績があること。
設計作業は11～12年中に完了予定で、設計完了後に工事発注を行いたい考え。14年中の完成を目指す。
新病院の計画規模は延べ床面積が約１万１５００平方㍍、建物に対する条件として鉄筋コンクリート造とし、地階は設けない。駐車場は病院建設地内に屋外駐車場を整備する。建築工法として、免震工法や耐震工法の採用を検討。診療科目は内科、外科、整形外科、泌尿器科、麻酔科、放射線科、婦人科（医師確保ができた場合）の７科を基本とし、床数は１５０床程度を想定している。
