船橋電設協力会(越仲喜広会長)は21日、ボランティアによる美化活動として「第30回船橋をきれいにする日」に参加した。クリーン船橋市民会議と船橋市が主催。
当日は、船橋電設協力会をはじめ市内51団体が参加し、午前9時から天沼弁天池公園で行われたセレモニーに全員が集合。
主催者を代表して藤代孝七市長は一同を前に、「春の『ごみゼロの日』と本日の『船橋をきれいにする日』と、春・秋の2度にわたって60万市民自らが美化活動を行うことで、『まちをきれいにしていこう』『ごみをなくそう』『ポイ捨てもやめよう』という啓蒙に繋がれば大変ありがたい。今後も皆さんの協力を是非お願いしたい」とあいさつ。
この後、参加者は5コースに分かれ、約2時間にわたって道端などのごみを拾い集め、空き缶・空き瓶、ペットボトルなどを回収。なお、この日の美化活動には、船橋建設業協同組合も参加した。
提供:日刊建設タイムズ