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日本工業経済新聞社（茨城）
2010/11/05
【茨城】建設が24件で最多 22年上期の県内倒産 帝国データバンク
㈱帝国データバンク水戸支店（水戸市泉町）がまとめた平成22年上半期（４～９月）の県内企業倒産集計（負債総額１０００万円以上）によると、80件の倒産が発生し、負債総額は８１９億４８００万円だった。そのうち業種別では建設が24件で最多で、負債額は32億７３００万円。
前年同期との比較では、件数が22件減（前年１０２件）、負債総額が37億３１００万円の減少。
負債10億円以上の大型倒産は三和豆友食品㈱（古河市）、（財）高萩市住宅公社（高萩市）、㈱筑波学園ゴルフ倶楽部（桜川市）、県住宅供給公社（水戸市）の４件で、前年同期の10件を大きく下回った。県住宅供給公社と高萩市住宅公社の負債額５７５億２９００万円が目立った。
提供：日本工業経済新聞
前年同期との比較では、件数が22件減（前年１０２件）、負債総額が37億３１００万円の減少。
負債10億円以上の大型倒産は三和豆友食品㈱（古河市）、（財）高萩市住宅公社（高萩市）、㈱筑波学園ゴルフ倶楽部（桜川市）、県住宅供給公社（水戸市）の４件で、前年同期の10件を大きく下回った。県住宅供給公社と高萩市住宅公社の負債額５７５億２９００万円が目立った。
提供：日本工業経済新聞
