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日本工業経済新聞社（埼玉）
2010/10/26
【埼玉】2800人が楽しむ 浮きウキフェスタ開催 県土整備部
県は24日、権現堂公園で「浮きウキフェスタ22〜「川の再生」の体験イベント〜」を開催した。昨年の第１回目の１２００人を大きく上回る２８００人が来場、「用意していたパンフレットがなくなる」（水辺再生課）ほどの盛況ぶりで、子供連れの家族などが休日のひとときを過ごした。
山崎杉戸県土所長の「浮きウキフェスタ、開幕です！」の呼びかけで開幕。メーンの浮島（イカダ）づくりには、約２００人が参加。地元の小中学生らが思い思いに14基を製作。午後には進水式を行い、無事に着水するたび、拍手や「ヨッシャー」などと歓声が上がっていた。浮島は、３・５ｍの正方形で間伐材と竹で組み立て、木炭とアシをいれた袋を取り付け完成。浮島に取り付けた木炭とアシに微生物が集まり水の汚れを分解する効果がある。
ステージ上では、高沢県土整備部副部長が主催者あいさつを行い「川の再生のムーブメントを」などと意気込みを熱く語った。また、クラブ幸手による「豚汁」の無料配布も行われ、来場者は身体と心を温めていた。
提供：埼玉建設新聞
山崎杉戸県土所長の「浮きウキフェスタ、開幕です！」の呼びかけで開幕。メーンの浮島（イカダ）づくりには、約２００人が参加。地元の小中学生らが思い思いに14基を製作。午後には進水式を行い、無事に着水するたび、拍手や「ヨッシャー」などと歓声が上がっていた。浮島は、３・５ｍの正方形で間伐材と竹で組み立て、木炭とアシをいれた袋を取り付け完成。浮島に取り付けた木炭とアシに微生物が集まり水の汚れを分解する効果がある。
ステージ上では、高沢県土整備部副部長が主催者あいさつを行い「川の再生のムーブメントを」などと意気込みを熱く語った。また、クラブ幸手による「豚汁」の無料配布も行われ、来場者は身体と心を温めていた。
提供：埼玉建設新聞
