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日本工業経済新聞社（山梨）
2010/10/22
【山梨】来年度に改築 １０００㎡規模を想定 三村小体育館 中央市
教育施設の耐震化を進める中央市は来年度、三村小体育館を改築する。設計は山形一級建築士事務所（甲府市中小河原町１５００■０５５－２４３－１１１１）が担当。設計工期は年度末まで。工事費は来年度当初予算に要望する見込みで、着工時期は学校関係者らと協議し決めていく。
新体育館は現体育館を取り壊し建設する。規模は１０００㎡前後の平屋を想定。構造については検討中という。外構については、駐車場は設ける予定だが、その他植栽などを行うかについては学校関係者の意向を聞いて決めるとしている。
入札の内容について市担当者は「まだ決まっていない。これまでに行った同様の改築で県内同士のＪＶ施工とした実績はある」と話しており、昨年行った豊富小体育館（９９５・２８㎡）の改築と同様、県中北建設事務所管内に本店がある者同士のＪＶ施工が有力。現体育館（Ｓ造２階建て１１７５㎡・昭和54年建設）の解体は別発注になると見られる。同体育館は８ＪＶが参加しての一般競争入札により、早野組・興龍社ＪＶが担当。落札価格は２億６７８０万円（予定価格２億７６５２万５０００円）だった。
提供：山梨建設新聞
新体育館は現体育館を取り壊し建設する。規模は１０００㎡前後の平屋を想定。構造については検討中という。外構については、駐車場は設ける予定だが、その他植栽などを行うかについては学校関係者の意向を聞いて決めるとしている。
入札の内容について市担当者は「まだ決まっていない。これまでに行った同様の改築で県内同士のＪＶ施工とした実績はある」と話しており、昨年行った豊富小体育館（９９５・２８㎡）の改築と同様、県中北建設事務所管内に本店がある者同士のＪＶ施工が有力。現体育館（Ｓ造２階建て１１７５㎡・昭和54年建設）の解体は別発注になると見られる。同体育館は８ＪＶが参加しての一般競争入札により、早野組・興龍社ＪＶが担当。落札価格は２億６７８０万円（予定価格２億７６５２万５０００円）だった。
提供：山梨建設新聞
