山武郡大網白里町の内田文雄・副町長は9月30日、「景観整備機構」として県から指定を受けている(社)千葉県造園緑化工事業協会(池谷晃会長)の協会会議室(千葉市)を訪ね、同協会に感謝状を授与した。
同町における「街路樹管理の技術向上への貢献とその多大な功績」に対するもので、授与式には池谷会長と内田副町長のほか、協会側から中村伸雄、森田政吾の両副会長、町側から菰田泰平・建設課長が同席。
同協会では今回の感謝状について、「我々協会は、樹木や緑地の保全や創出を通して良好な景観形成に寄与する景観整備機構として、客観的立場からよりよい地域づくりに貢献することが求められている。機構としての初の大仕事が、このような形で評価されたことは大変嬉しい」としている。
提供:日刊建設タイムズ