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日本工業経済新聞社（群馬）
2010/08/24
【群馬】前橋土木 花と緑のぐんまづくり推進事業
花と緑のぐんまづくり推進事業として各種事業を展開している県前橋土木事務所は、花のある道づくりモデル事業として、植栽工を予定しており、秋口ごろには発注したい考えだ。昨年度は、前橋駅前のけやき並木の中央分離帯において、リュウノヒゲの植栽を行っており、今年度も引き続き同所での植栽を進めていくのか、ほかの場所で実施するのか、現在対象場所を検討している。
同事業は、ポケットパークなどの基盤整備を行い、住民参加による花植えなどのボランティア活動の拠点づくりや緑化の推進を図るもの。同事務所においては、予算も限られていることからポケットパークを整備するのではなく、できるだけ既存のスペースを利用していきたいとして中央分離帯を選んだ。昨年度に実施した場所では、地元住民らによる除草活動などが現在でも行われている。
また花と緑のぐんまづくり推進事業の一環として、花のゆりかごプロジェクトも実施しており、同事業は、勢多農林高校と中央農業グリーン専門学校の協力で種まきから育苗、鉢上げまでを行うもの。すでに募集は完了しており、いずれの会場でも定員の20人を上回る募集があった。来月から種まき講習会、鉢上げ講習会を順次開催していく。
提供：群馬建設新聞
同事業は、ポケットパークなどの基盤整備を行い、住民参加による花植えなどのボランティア活動の拠点づくりや緑化の推進を図るもの。同事務所においては、予算も限られていることからポケットパークを整備するのではなく、できるだけ既存のスペースを利用していきたいとして中央分離帯を選んだ。昨年度に実施した場所では、地元住民らによる除草活動などが現在でも行われている。
また花と緑のぐんまづくり推進事業の一環として、花のゆりかごプロジェクトも実施しており、同事業は、勢多農林高校と中央農業グリーン専門学校の協力で種まきから育苗、鉢上げまでを行うもの。すでに募集は完了しており、いずれの会場でも定員の20人を上回る募集があった。来月から種まき講習会、鉢上げ講習会を順次開催していく。
提供：群馬建設新聞
