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北海道建設新聞社
2010/08/02
【北海道】省エネ、リサイクルの最新技術が集結−札幌で環境展
『創ろう！地球にやさしい未来を！』をテーマに新エネルギー、省エネルギー、リサイクルなどの最新技術を集結した総合環境展示展「環境広場さっぽろ2010」が7月30日、アクセスサッポロで開幕した。環境に関する普及啓発を目的に環境ビジネスに積極的な118企業・団体が出展。改正省エネ法の施行で、産業界に一層のＣＯ2削減が求められる中、省エネに有効なさまざまな技術群をＰＲしている。
環境広場さっぽろ実行委員会(委員長・小林三樹藤女子大研究支援研究員)が主催する同展示会は、低炭素化社会の構築や地球温暖化防止など、環境に負荷をかけない持続可能な社会の創造を目指し、産学官が幅広い分野の取り組みを紹介。3日間で3万人の集客を目指している。
会場は企業の環境活動を集めた普及啓発／エコライフゾーン、新・省エネルギーの取り組みを
紹介したバイオマス／新エネルギー・省エネルギーゾーン、環境配慮型製品、技術を展示した環境技術／コンサルティングゾーン、廃棄物処理／リサイクルエコライフゾーンの4構成と、環境横丁で設営。各社は自慢の技術をアピールしている。
ブース展示のほか、30日はデンソーエレクトロニクス、日本仮設、ＪＲ北海道、環境省などのビジネスセミナーを実施。31日には日本エコシステムと大栄建工による企業プレゼンテーションが行われる。
環境広場さっぽろ実行委員会(委員長・小林三樹藤女子大研究支援研究員)が主催する同展示会は、低炭素化社会の構築や地球温暖化防止など、環境に負荷をかけない持続可能な社会の創造を目指し、産学官が幅広い分野の取り組みを紹介。3日間で3万人の集客を目指している。
会場は企業の環境活動を集めた普及啓発／エコライフゾーン、新・省エネルギーの取り組みを
紹介したバイオマス／新エネルギー・省エネルギーゾーン、環境配慮型製品、技術を展示した環境技術／コンサルティングゾーン、廃棄物処理／リサイクルエコライフゾーンの4構成と、環境横丁で設営。各社は自慢の技術をアピールしている。
ブース展示のほか、30日はデンソーエレクトロニクス、日本仮設、ＪＲ北海道、環境省などのビジネスセミナーを実施。31日には日本エコシステムと大栄建工による企業プレゼンテーションが行われる。
