お知らせ
地方ニュース
建通新聞社四国
2010/07/16
【徳島】本年度に計画 貞光工高商業科棟新築他
徳島県は、２０１０年度に貞光工業高等学校商業科棟新築他を計画している。現在、設計を野々瀬建築都市設計事務所（徳島市）に委託し、進めている。また、本館・建築科棟など、その他施設の耐震改修他設計にも着手。同校では、14年度を開校目標に美馬商業高校との再編統合を目指しており、新高校は、貞光工業高校に設置することから、今後、順次整備を進めていく予定。
商業科棟新築は、現在ある土木科棟（鉄骨造２階建て延べ約１０２８平方㍍）を解体し跡地に建設。規模については、鉄骨造２階建て延べ約１０００平方㍍を計画している。
耐震改修他に向け設計を進めている本館・建築科棟の規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ４０３６平方㍍。その他工事として外壁塗装、床、内壁塗装、内部建具、トイレ、実習室等の改修など。設計は滝本建築設計事務所（徳島市）が担当。
電気科棟（西）が同造４階建て延べ１９９２平方㍍。電気科棟（東）が同造４階一部３階建て延べ１４０３平方㍍。改修工事として西棟で外壁塗装、床、トイレ、内壁塗装、建具、実習室等を、東棟で外壁塗装、床、内壁塗装、建具等の整備を行う。設計は川建設計（鳴門市）が担当。
屋内運動場が鉄筋コンクリート一部鉄骨造２階建て延べ１２２２平方㍍。武道館が同造２階建て延べ９２２平方㍍。その他工事では、屋内運動場で屋根塗装、外壁塗装、内壁塗装、建具等。武道館で屋根塗装、床、外壁・内壁塗装、建具、シャワー室等を改修する。設計は滝本建築設計事務所が担当。
設計期間は３件とも11年３月10日まで。所在地は、つるぎ町貞光字馬出。
新高校においては、両校が培ってきた工業教育、商業教育を継承し、工業科・商業科併設のメリットを活かした教育を行う。統合に伴う教育環境の整備では、既存施設・設備を有効活用し、計画的に施設の耐震化を行うとともに、必要となる施設・設備の整備を図ることにしている。
商業科棟新築は、現在ある土木科棟（鉄骨造２階建て延べ約１０２８平方㍍）を解体し跡地に建設。規模については、鉄骨造２階建て延べ約１０００平方㍍を計画している。
耐震改修他に向け設計を進めている本館・建築科棟の規模は、鉄筋コンクリート造４階建て延べ４０３６平方㍍。その他工事として外壁塗装、床、内壁塗装、内部建具、トイレ、実習室等の改修など。設計は滝本建築設計事務所（徳島市）が担当。
電気科棟（西）が同造４階建て延べ１９９２平方㍍。電気科棟（東）が同造４階一部３階建て延べ１４０３平方㍍。改修工事として西棟で外壁塗装、床、トイレ、内壁塗装、建具、実習室等を、東棟で外壁塗装、床、内壁塗装、建具等の整備を行う。設計は川建設計（鳴門市）が担当。
屋内運動場が鉄筋コンクリート一部鉄骨造２階建て延べ１２２２平方㍍。武道館が同造２階建て延べ９２２平方㍍。その他工事では、屋内運動場で屋根塗装、外壁塗装、内壁塗装、建具等。武道館で屋根塗装、床、外壁・内壁塗装、建具、シャワー室等を改修する。設計は滝本建築設計事務所が担当。
設計期間は３件とも11年３月10日まで。所在地は、つるぎ町貞光字馬出。
新高校においては、両校が培ってきた工業教育、商業教育を継承し、工業科・商業科併設のメリットを活かした教育を行う。統合に伴う教育環境の整備では、既存施設・設備を有効活用し、計画的に施設の耐震化を行うとともに、必要となる施設・設備の整備を図ることにしている。
