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建通新聞社（岡山）
2010/07/14
【岡山】実施方針策定を公告 さくら住座建替
岡山市都市整備局は、老朽化に伴いさくら住座（白鳥住座を統合集約）の建て替えを計画、民間活力の導入を想定した事業内容・事業手法を検討するため、実施方針策定を公告した。
入札受付期間は20日16時まで。開札日は21日。
策定にあたって、管理・運営業務を除いたBT方式（Build・Transfer＝民間事業者が住宅を建設し、運営せずに所有権を市に移転）について再検討するとともにDB方式（Design・Build＝一者が設計と施工を一括して実施する方式）を比較検討し、市と協議する。
基本構想では、さくら住座の敷地１万２６５０㎡のうち、隣接する東山中学校の２２００㎡を除いたエリアを活用する。建物は12階建ての市営住宅２棟（１ＤＫ×84戸、２ＤＫ×48戸、３ＤＫ×60戸、計１９２戸）を建設する予定で、単身から家族まで多様な世帯に対応している。
また、さくら住座の既存敷地に混在する県営花畑団地については一体的に建替える方向で岡山県と協議を進める。
入札受付期間は20日16時まで。開札日は21日。
策定にあたって、管理・運営業務を除いたBT方式（Build・Transfer＝民間事業者が住宅を建設し、運営せずに所有権を市に移転）について再検討するとともにDB方式（Design・Build＝一者が設計と施工を一括して実施する方式）を比較検討し、市と協議する。
基本構想では、さくら住座の敷地１万２６５０㎡のうち、隣接する東山中学校の２２００㎡を除いたエリアを活用する。建物は12階建ての市営住宅２棟（１ＤＫ×84戸、２ＤＫ×48戸、３ＤＫ×60戸、計１９２戸）を建設する予定で、単身から家族まで多様な世帯に対応している。
また、さくら住座の既存敷地に混在する県営花畑団地については一体的に建替える方向で岡山県と協議を進める。
