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北海道建設新聞社
2010/07/06
【北海道】全国道路利用者会議全国大会が10月に札幌で
道路整備の必要性を訴える全国道路利用者会議(綿貫民輔会長)の第60回全国大会が10月14日、札幌市民ホールで開かれる。全国大会の本道開催は17年ぶり。道内の道路事情の視察などを通じてこれからの日本に求められる道路インフラの在り方を探り、大会要望を決議する。
同会議が主催し、北海道道路利用者会議(会長・小畑保則道議会建設常任委員長)による実行委員会が大会を運営する。全国の自治体の道路行政担当者など約600人の参加を見込む。
7月5日、実行委員会の第1回会合がＫＫＲホテル札幌で開かれ、大会の実施要領や実行予算を決めた。
大会では綿貫会長や来賓があいさつ。臨時総会を開いて大会要望をまとめるとともに、道路整備の充実に関する講演会や道路行政についての報告も予定する。
10月14日午後から15日にかけては道南、道央、道北に分かれて道内の道路網を視察。国道36号線や道道美唄浦臼線、ＪＲ旭川駅周辺開発・北彩都あさひかわなどの現場も見て回る。
同会議が主催し、北海道道路利用者会議(会長・小畑保則道議会建設常任委員長)による実行委員会が大会を運営する。全国の自治体の道路行政担当者など約600人の参加を見込む。
7月5日、実行委員会の第1回会合がＫＫＲホテル札幌で開かれ、大会の実施要領や実行予算を決めた。
大会では綿貫会長や来賓があいさつ。臨時総会を開いて大会要望をまとめるとともに、道路整備の充実に関する講演会や道路行政についての報告も予定する。
10月14日午後から15日にかけては道南、道央、道北に分かれて道内の道路網を視察。国道36号線や道道美唄浦臼線、ＪＲ旭川駅周辺開発・北彩都あさひかわなどの現場も見て回る。
