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日本工業経済新聞社（群馬）
2010/07/01
【群馬】ベイシア 新伊勢崎バイパス店で工事着手
伊勢崎市連取町内へ（仮称）新伊勢崎バイパス店の建設を計画しているベイシア（高山正雄社長、前橋市亀里町９００）は、柏井建設（伊勢崎市）の施工で工事着手した。同店舗は、旧伊勢崎バイパス店を解体し同所に建設されるもの。
同店舗は、連取元町交差点南側で営業展開しているが、従来型の２階建ての店舗で、現在は２階と屋上駐車場は利用されていない状態。工事は、より機能的で利用しやすいスーパーマーケットを目指して、現在同社のスタンダードタイプである平屋スタイルへ建て替える。すでに既存店は休店状態で解体工事に着手している。オープンは、11月中旬から下旬を予定している。
新店舗の規模は、Ｓ造平屋、延べ床面積約３６００㎡で売場面積は２５０４㎡。既存店の規模は、延べ床面積９０７８㎡で、商業施設面積は７００１㎡。新店舗は、大型店と小型店の中間にあたる中型店に位置付けられている。設計は、松本設計室（前橋市）が担当した。
同店舗では、ウォークイン・リーチイン冷蔵ケースの導入による電力量の削減や空調能力の安定化を図っているほか、基本照明を減らしながら商品にはスポットライトを当てる演出により、照明のメリハリを付けながらランニングコストの削減を図るなどの工夫がなされている。また、軒下やトイレの照明にはＬＥＤライトを導入する。
提供：群馬建設新聞
同店舗は、連取元町交差点南側で営業展開しているが、従来型の２階建ての店舗で、現在は２階と屋上駐車場は利用されていない状態。工事は、より機能的で利用しやすいスーパーマーケットを目指して、現在同社のスタンダードタイプである平屋スタイルへ建て替える。すでに既存店は休店状態で解体工事に着手している。オープンは、11月中旬から下旬を予定している。
新店舗の規模は、Ｓ造平屋、延べ床面積約３６００㎡で売場面積は２５０４㎡。既存店の規模は、延べ床面積９０７８㎡で、商業施設面積は７００１㎡。新店舗は、大型店と小型店の中間にあたる中型店に位置付けられている。設計は、松本設計室（前橋市）が担当した。
同店舗では、ウォークイン・リーチイン冷蔵ケースの導入による電力量の削減や空調能力の安定化を図っているほか、基本照明を減らしながら商品にはスポットライトを当てる演出により、照明のメリハリを付けながらランニングコストの削減を図るなどの工夫がなされている。また、軒下やトイレの照明にはＬＥＤライトを導入する。
提供：群馬建設新聞
