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建通新聞社四国
2010/06/30
【高知】防波堤２件を７月中旬公告 高知、須崎港
【高知】防波堤２件を７月中旬公告 高知、須崎港
国土交通省四国地方整備局は、高知港三里地区防波堤（東第一）築造と須崎港湾口地区防波堤築造のＷＴＯ対象２案件を７月中旬に公告する予定だ。参加形態は２者ＪＶか単体を予定。高知港三里地区は２０１０～11年度の２カ年、須崎港湾口地区は10年度の１カ年で工事を進める。
高知港三里地区防波堤（東第一）築造は、ケーソン据え付け４函で延長約１０６㍍。ケーソン１函当たり延長２６・６㍍、幅１３・７㍍、高さ13㍍。基礎工、被覆ブロック据え付け、80㌧型消波ブロック据え付けを行う。主要建設資材需要見込み量は砂約１万２８００立方㍍。場所は高知市仁井田新港地先。
高知港三里地区は、10年度内に施工中の南防波堤整備が完了する。10年度に東第一防波堤関係で国土交通省高知港湾・空港整備事務所から発注される案件では、被覆ブロックを製作する高知港三里地区防波堤（東第一）工事その３を８月ごろに公告。消波ブロックを製作する同その４、５、６も８月公告予定、９月には同その７（被覆ブロック製作）と同その８（消波ブロック製作）を公告予定、その９（消波ブロック製作）は11月ごろの公告となる見込みだ。
須崎港湾口地区防波堤築造は、ケーソン据え付け３函で延長約60㍍。１函当たり延長20㍍、幅１６・２㍍、高さ１２・５㍍を２函、延長18㍍、幅１０・７㍍、高さ１２・５㍍が１函。基礎工、被覆ブロック据え付け、25㌧型消波ブロック据え付けと上部工も行う。主要建設資材需要見込み量は生コンクリート約４１００立方㍍、砂約６０００立方㍍。場所は須崎市コウギノ鼻地先。防波堤築造の残りは約１３０㍍となる。
国土交通省高知港湾・空港整備事務所からは須崎港湾口地区防波堤工事（消波ブロック製作）２件を発注している。その１を７月13日、その２を７月21日に開札する。
国土交通省四国地方整備局は、高知港三里地区防波堤（東第一）築造と須崎港湾口地区防波堤築造のＷＴＯ対象２案件を７月中旬に公告する予定だ。参加形態は２者ＪＶか単体を予定。高知港三里地区は２０１０～11年度の２カ年、須崎港湾口地区は10年度の１カ年で工事を進める。
高知港三里地区防波堤（東第一）築造は、ケーソン据え付け４函で延長約１０６㍍。ケーソン１函当たり延長２６・６㍍、幅１３・７㍍、高さ13㍍。基礎工、被覆ブロック据え付け、80㌧型消波ブロック据え付けを行う。主要建設資材需要見込み量は砂約１万２８００立方㍍。場所は高知市仁井田新港地先。
高知港三里地区は、10年度内に施工中の南防波堤整備が完了する。10年度に東第一防波堤関係で国土交通省高知港湾・空港整備事務所から発注される案件では、被覆ブロックを製作する高知港三里地区防波堤（東第一）工事その３を８月ごろに公告。消波ブロックを製作する同その４、５、６も８月公告予定、９月には同その７（被覆ブロック製作）と同その８（消波ブロック製作）を公告予定、その９（消波ブロック製作）は11月ごろの公告となる見込みだ。
須崎港湾口地区防波堤築造は、ケーソン据え付け３函で延長約60㍍。１函当たり延長20㍍、幅１６・２㍍、高さ１２・５㍍を２函、延長18㍍、幅１０・７㍍、高さ１２・５㍍が１函。基礎工、被覆ブロック据え付け、25㌧型消波ブロック据え付けと上部工も行う。主要建設資材需要見込み量は生コンクリート約４１００立方㍍、砂約６０００立方㍍。場所は須崎市コウギノ鼻地先。防波堤築造の残りは約１３０㍍となる。
国土交通省高知港湾・空港整備事務所からは須崎港湾口地区防波堤工事（消波ブロック製作）２件を発注している。その１を７月13日、その２を７月21日に開札する。
