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建通新聞社（岡山）
2010/06/21
【岡山】第３四半期に昭和宮前線の一部工事発注
倉敷市倉敷駅周辺開発事務所は、倉敷駅前東土地区画整理事業を進めており、第３四半期に昭和宮前線の一部工事発注を予定している。
計画では暫定開通している路線の東側に、延長１０８ｍ・幅員28ｍの道路を新設するもので、本年度はこのうち延長60ｍ程度の発注を予定。当初予算には事業費６億８８００万円を計上している。
同事業の対象地区は、阿知１・２丁目と昭和１・２丁目の各一部で、全体では約3.6ha。このほか、国道４２９号について延長３５４ｍを対象とし幅員を30～20.5ｍへの拡幅や、区画道路（延長７１５ｍ、幅員４～12ｍ）の整備、倉敷駅前東公園（仮称）の整備（敷地面積＝１１００㎡）、電線類地中化などを行う計画。総事業費は約41億円を見込んでいる。事業の施工期間は２０１５年までを予定している。
計画では暫定開通している路線の東側に、延長１０８ｍ・幅員28ｍの道路を新設するもので、本年度はこのうち延長60ｍ程度の発注を予定。当初予算には事業費６億８８００万円を計上している。
同事業の対象地区は、阿知１・２丁目と昭和１・２丁目の各一部で、全体では約3.6ha。このほか、国道４２９号について延長３５４ｍを対象とし幅員を30～20.5ｍへの拡幅や、区画道路（延長７１５ｍ、幅員４～12ｍ）の整備、倉敷駅前東公園（仮称）の整備（敷地面積＝１１００㎡）、電線類地中化などを行う計画。総事業費は約41億円を見込んでいる。事業の施工期間は２０１５年までを予定している。
