川口市は今夏、川口駅前市民ホール「フレンディア」(川口1−1−1キュポ・ラ本館棟4階)の次期指定管理者を公募する。指定期間は、23年度〜27年度の5年間。説明会は、今月18日の午前10時〜正午に、かわぐち市民パートナーステーション会議室(キュポ・ラ本館棟M4階)で開催。参加希望者は、17日の正午までに申し込むこと。
申請書提出期間は7月12日〜16日で、8月17日に1次審査(書類選考)、同30日に2次審査(プレゼンテーション)を行い、10月中旬に指定管理者の候補者を決定し、12月定例議会での議決を経て、23年1月に協定を締結する予定。
5年間の指定管理料については、上限額5500万円(税込み)、最低限度額4950万円の委託料を設定している。
施設規模は、全体面積約1800uで、供用面積が通常利用約520u(4分割まで可能)、拡張利用約680u(可動壁を移動)、事務室約36u、パントリー約51u(オール電化、厨房無し)、主催者控え室2室。
申し込み・問い合わせ先は、市民生活部川口駅前行政センター(電話048−227−7600庶務係)。
提供:埼玉建設新聞