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日本工業経済新聞社（埼玉）
2010/06/07
【埼玉】建築関連 依然厳しく 21年度下半期景気動向 川越市
川越市の21年度下半期景気動向調査で建築関連は引き続き厳しいとの結果が出された。市内の新設住宅着工戸数と着工建築物総床面積ともに平成21年１月以降、対前年比マイナスの月が多く、減少傾向が続いていると見ている。
同調査は、市内事業所の現状や問題点を把握し、産業施策展開の基礎資料とするとともに、市内事業者に情報提供を行うことを目的に年２回実施。標本数は５００、有効回答数２２０、有効回答率44％。
全体の傾向としては、一般景況が規模・業種を問わず厳しい状況。市内の雇用情勢は低迷し、生産高、売上高、経常利益は依然低調。しかし、大規模企業、製造業においては、来期に向け持ち直しの動きも続いていると分析している。
提供：埼玉建設新聞
同調査は、市内事業所の現状や問題点を把握し、産業施策展開の基礎資料とするとともに、市内事業者に情報提供を行うことを目的に年２回実施。標本数は５００、有効回答数２２０、有効回答率44％。
全体の傾向としては、一般景況が規模・業種を問わず厳しい状況。市内の雇用情勢は低迷し、生産高、売上高、経常利益は依然低調。しかし、大規模企業、製造業においては、来期に向け持ち直しの動きも続いていると分析している。
提供：埼玉建設新聞
