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建通新聞社四国
2010/05/21
【香川】上半期にすべて発注 東讃南部地区農道整備
香川県農村整備課は、東讃南部地区農道の整備を上半期中にすべて発注する方針。同路線の整備は４地区に分けて整備が進められており、２０１０年度には９件の発注準備を進めている。事業費は３億７７００万円。
農道整備は起点側から１号地区、２号地区、３─１号地区、３─２号地区の４ブロックに分けて整備が進められている。
１号地区の全体延長は２０００㍍で09年度末整備率は67％。10年度には測量設計を行う。事業費は５１５万円。
２号地区の全体延長は３６００㍍で同85％。10年度には道路工３件と橋梁下部工を発注する。事業費は１億６５８３万円。10年度末では96％の進捗となるもよう。
３─１号地区の全体延長は１５４０㍍で同70％。10年度には道路工２件を発注する。事業費は１億１１２４万円。10年度末では83％の進捗となるもよう。
３─２号地区の全体延長は１３３０㍍で同65％となっている。10年度には道路工２件と橋梁工１橋（延長15㍍）を行い、10年度末では75％の進捗となるもよう。事業費は９４７６万円。
１９９７年度から県営単独緊急農道整備事業として整備が進められている同路線は、高松市香川町の町道向坂宮下線を起点に三木町を経由してさぬき市長尾の町道紙漉線に至る東西の路線。幅員は７㍍。12年度の整備完了が目指されている。
農道整備は起点側から１号地区、２号地区、３─１号地区、３─２号地区の４ブロックに分けて整備が進められている。
１号地区の全体延長は２０００㍍で09年度末整備率は67％。10年度には測量設計を行う。事業費は５１５万円。
２号地区の全体延長は３６００㍍で同85％。10年度には道路工３件と橋梁下部工を発注する。事業費は１億６５８３万円。10年度末では96％の進捗となるもよう。
３─１号地区の全体延長は１５４０㍍で同70％。10年度には道路工２件を発注する。事業費は１億１１２４万円。10年度末では83％の進捗となるもよう。
３─２号地区の全体延長は１３３０㍍で同65％となっている。10年度には道路工２件と橋梁工１橋（延長15㍍）を行い、10年度末では75％の進捗となるもよう。事業費は９４７６万円。
１９９７年度から県営単独緊急農道整備事業として整備が進められている同路線は、高松市香川町の町道向坂宮下線を起点に三木町を経由してさぬき市長尾の町道紙漉線に至る東西の路線。幅員は７㍍。12年度の整備完了が目指されている。
