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北海道建設新聞社
2010/04/26
【北海道】泊村が村営特養老人ホーム現地改築へ−11年度着工目指す
泊村は、庁内で移転を含め施設整備方針を検討していた村営特養老人ホームむつみ荘改築を、現地で対応することを決めた。6月にも実施設計を発注し2011年度の着工を目指す。
むつみ荘は、村内茅沼村111の1に1974年度に建設。後に村営の養護老人ホームを併設した。特養部分は供用後、85年度までに2回増築しており、今の規模はＲＣ造、平屋、延べ1537m²で、定員は90人となっている。
計画では、敷地内の空きスペースを活用して新しい施設を建設することとしており、現施設の在り方や工期については引き続き調整を進める。養護老人ホームは今回の事業対象にはなっていない。
むつみ荘は、村内茅沼村111の1に1974年度に建設。後に村営の養護老人ホームを併設した。特養部分は供用後、85年度までに2回増築しており、今の規模はＲＣ造、平屋、延べ1537m²で、定員は90人となっている。
計画では、敷地内の空きスペースを活用して新しい施設を建設することとしており、現施設の在り方や工期については引き続き調整を進める。養護老人ホームは今回の事業対象にはなっていない。
