お知らせ
地方ニュース
日刊建設タイムズ社
2010/04/12
【千葉】千葉ポートパークで「県土クリーンキャンペーン」第２回目／千葉県空調衛生工事業協会らがボランティア清掃 １１５人が参加
(社)千葉県空調衛生工事業協会（下福康之会長）と千葉県水道管整備工事業協同組合（臼倉進理事長）の共催による「県土クリーンキャンペーン」が９日、人工海浜を含む千葉ポートパーク及びその周辺で行われ、両団体から総勢１１５人が参加。２㌧トラック約３台分のごみを回収した。公益法人による社会貢献事業の一環として、昨年に引き続き２度目の開催。この日の参加者の内訳は、空衛協が９９人、管整協が１６人。
作業に先立ちあいさつした下福会長＝写真＝は、同キャンペーンについて「社会還元活動の一環であることから、継続することに意味がある。皆さんの協力により、貴重な時間を有意義に活用して頂きたい」と呼びかけた。
一昨年９月に県との「災害時の応援業務に関する協定」を締結し、県内災害発生時の支援に対処するため「室内一体型空調機」を備蓄した千葉県空調衛生工事業協会では、『空気と水と環境の明日を考える』をテーマに業界の地位向上を目指す一方、これらの県土クリーンキャンペーンを通じ、社団法人として、さらなる公共福祉の向上に貢献することを掲げている。
提供：日刊建設タイムズ
