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建通新聞社四国
2010/04/06
【愛媛】発注は７～８月 松山市の高砂団地建替
高砂団地は、市営住宅の葵荘（１９５３年建設）と椿荘（54年建設）、さらに県営住宅の松風団地と松翠団地の４棟で構成。県道六軒家石手線を挟んで、南側の市有地約２２００平方㍍に葵荘と松風団地、北側の市有地約２０００平方㍍に椿荘と松翠団地が建っている。
建て替えでは、南側市有地の既存住宅を解体撤去して、跡地に新たな住宅を新築。内部には２ＤＫ48戸、３ＤＫ22戸、２ＬＤＫ（車椅子専用住宅）２戸の計72戸を配置する。総合設計は都市建築研究所（松山市）が担当した。
解体撤去する葵荘と松風団地の規模は、いずれも鉄筋コンクリート造４階建て延べ約１０００平方㍍。このうち松風団地の解体に向けては、県が当初予算に工事費２５５０万円を計上している。
市は新住宅の完成に合わせ、２０１２年度までには北側の椿荘と松翠団地も解体撤去する方針でいる。跡地の利用方法については、今後、公有財産有効活用検討委員会で協議する予定。
高砂団地は、市営住宅の葵荘（１９５３年建設）と椿荘（54年建設）、さらに県営住宅の松風団地と松翠団地の４棟で構成。県道六軒家石手線を挟んで、南側の市有地約２２００平方㍍に葵荘と松風団地、北側の市有地約２０００平方㍍に椿荘と松翠団地が建っている。
建て替えでは、南側市有地の既存住宅を解体撤去して、跡地に新たな住宅を新築。内部には２ＤＫ48戸、３ＤＫ22戸、２ＬＤＫ（車椅子専用住宅）２戸の計72戸を配置する。総合設計は都市建築研究所（松山市）が担当した。
解体撤去する葵荘と松風団地の規模は、いずれも鉄筋コンクリート造４階建て延べ約１０００平方㍍。このうち松風団地の解体に向けては、県が当初予算に工事費２５５０万円を計上している。
市は新住宅の完成に合わせ、２０１２年度までには北側の椿荘と松翠団地も解体撤去する方針でいる。跡地の利用方法については、今後、公有財産有効活用検討委員会で協議する予定。
建て替えでは、南側市有地の既存住宅を解体撤去して、跡地に新たな住宅を新築。内部には２ＤＫ48戸、３ＤＫ22戸、２ＬＤＫ（車椅子専用住宅）２戸の計72戸を配置する。総合設計は都市建築研究所（松山市）が担当した。
解体撤去する葵荘と松風団地の規模は、いずれも鉄筋コンクリート造４階建て延べ約１０００平方㍍。このうち松風団地の解体に向けては、県が当初予算に工事費２５５０万円を計上している。
市は新住宅の完成に合わせ、２０１２年度までには北側の椿荘と松翠団地も解体撤去する方針でいる。跡地の利用方法については、今後、公有財産有効活用検討委員会で協議する予定。
高砂団地は、市営住宅の葵荘（１９５３年建設）と椿荘（54年建設）、さらに県営住宅の松風団地と松翠団地の４棟で構成。県道六軒家石手線を挟んで、南側の市有地約２２００平方㍍に葵荘と松風団地、北側の市有地約２０００平方㍍に椿荘と松翠団地が建っている。
建て替えでは、南側市有地の既存住宅を解体撤去して、跡地に新たな住宅を新築。内部には２ＤＫ48戸、３ＤＫ22戸、２ＬＤＫ（車椅子専用住宅）２戸の計72戸を配置する。総合設計は都市建築研究所（松山市）が担当した。
解体撤去する葵荘と松風団地の規模は、いずれも鉄筋コンクリート造４階建て延べ約１０００平方㍍。このうち松風団地の解体に向けては、県が当初予算に工事費２５５０万円を計上している。
市は新住宅の完成に合わせ、２０１２年度までには北側の椿荘と松翠団地も解体撤去する方針でいる。跡地の利用方法については、今後、公有財産有効活用検討委員会で協議する予定。
