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建通新聞社（岡山）
2010/04/05
【岡山】新病棟の整備 日本赤十字社
日本赤十字社は、災害・救急医療体制の整備充実を図るため、２００９年６月30日に解散した岡山県開発公社の青江用地（岡山市北区青江２丁目２０６−２、ハウジングスクエア青江約1.6ha）を取得、本年度から新病棟の整備内容などについて検討を進め、設計に着手していく予定。順調なら、12年度から14年度までの３カ年で新病棟を建設する計画にしている。
日本赤十字社が設置する総合病院岡山赤十字病院（近藤捷嘉院長）は、85年４月に現在の岡山市北区青江２丁目１−１に全面移転、公的指定病院・センターとして、救命救急センター、基幹災害医療センター、地域がん診療連携拠点病院等の機能を持つ。病床数は５００床。
日本赤十字社が設置する総合病院岡山赤十字病院（近藤捷嘉院長）は、85年４月に現在の岡山市北区青江２丁目１−１に全面移転、公的指定病院・センターとして、救命救急センター、基幹災害医療センター、地域がん診療連携拠点病院等の機能を持つ。病床数は５００床。
