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建通新聞社（岡山）
2010/03/29
【岡山】日建設計で実施設計を進む 新岡山労災病院
独立行政法人労働者健康福祉機構は、新岡山労災病院（岡山市南区築港緑町）の建設を計画、基本設計が完了し、引き続き、日建設計（東京都）で実施設計を進めている。10年度第１四半期から、段階的に工事を進める予定。
まず、リハビリテーション棟などを解体して敷地南東部に工事用地を確保、10年度末ごろ新棟の建
築に着手する。その後、外来診療棟改修、管理棟解体や新棟と外来棟を連結するなど新棟と外来診療
棟に各部門を集約、本館と南病棟館など既存施設を解体する。14年３月オープンを予定している。
計画では、現在のリハビリテーション室、中病棟東、内視鏡室を解体した跡地に、鉄筋コンクリート造７階建て延べ約２万５７００㎡の新病院を建設する。１階～２階はほぼ長方形で、外来診療部門 、放射線科、検査科などが入る。３階は手術室、ＩＣＵ、４階～７階は病室となる。病床数は４階～６階が１００床、７階が50床。このほか、駐車場は一般用、職員用合わせて約５００台程度確保する
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まず、リハビリテーション棟などを解体して敷地南東部に工事用地を確保、10年度末ごろ新棟の建
築に着手する。その後、外来診療棟改修、管理棟解体や新棟と外来棟を連結するなど新棟と外来診療
棟に各部門を集約、本館と南病棟館など既存施設を解体する。14年３月オープンを予定している。
計画では、現在のリハビリテーション室、中病棟東、内視鏡室を解体した跡地に、鉄筋コンクリート造７階建て延べ約２万５７００㎡の新病院を建設する。１階～２階はほぼ長方形で、外来診療部門 、放射線科、検査科などが入る。３階は手術室、ＩＣＵ、４階～７階は病室となる。病床数は４階～６階が１００床、７階が50床。このほか、駐車場は一般用、職員用合わせて約５００台程度確保する
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