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建通新聞社（岡山）
2010/03/15
【岡山】梓設計で基本・実施設計進む 岡山運輸支局移転新築
中国運輸局岡山運輸支局（岡山市中区藤原24－１）は、２０１２年春開業を目指して、県が所有する岡山市北区富吉５３０１－４、５の工業技術センター西側の用地への移転新築を計画しており、09年度末の納期で梓設計（大阪市）が基本・実施設計を進めている。
移転先となる用地約2.5haについては、県が中国運輸局へ売却する方針を固め(処分予定価格は６億１６２８万５９２８円)、県議会の承認手続きに入ったことから、09年度内か10年度早々にも契約となる見込み。工事は10年度に発注、２カ年で建設工事を進める予定。
各施設の規模、整備内容は、庁舎が鉄筋コンクリート造２階建て延べ１７９０㎡、検査場が鉄骨造平屋２０００㎡、車庫が鉄骨造平屋52㎡、外構がアスファルト舗装など。
移転先となる用地約2.5haについては、県が中国運輸局へ売却する方針を固め(処分予定価格は６億１６２８万５９２８円)、県議会の承認手続きに入ったことから、09年度内か10年度早々にも契約となる見込み。工事は10年度に発注、２カ年で建設工事を進める予定。
各施設の規模、整備内容は、庁舎が鉄筋コンクリート造２階建て延べ１７９０㎡、検査場が鉄骨造平屋２０００㎡、車庫が鉄骨造平屋52㎡、外構がアスファルト舗装など。
