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建通新聞社（中部）
2010/03/04
【愛知】２０１０年度に基本設計／県警本部庁舎の耐震化
愛知県警察本部は、警察本部庁舎の耐震化を計画しており、２０１０年度当初予算案に約６９００万円の事業費を盛り込んだ。２月議会で予算化されれば、10年度に基本設計を発注する予定だ。
庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート造地下３階地上９階ペントハウス２層付き延べ３万２６０６平方㍍。１９７０年７月に完成した。警察機能の中枢であり、災害発生時に防災拠点としての役割を担っているが、耐震診断で耐震性能に問題があるとされ、耐震補強とともに、老朽化に伴う改修を実施する。
所在地は名古屋市中区三の丸２ノ１ノ１。基本調査は大建設計名古屋事務所（名古屋市中区）が担当した。
庁舎の規模は鉄骨鉄筋コンクリート造地下３階地上９階ペントハウス２層付き延べ３万２６０６平方㍍。１９７０年７月に完成した。警察機能の中枢であり、災害発生時に防災拠点としての役割を担っているが、耐震診断で耐震性能に問題があるとされ、耐震補強とともに、老朽化に伴う改修を実施する。
所在地は名古屋市中区三の丸２ノ１ノ１。基本調査は大建設計名古屋事務所（名古屋市中区）が担当した。
