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北海道建設新聞社
2010/02/16
【北海道】ツルハが石狩の物流センターを移転、拡充−今夏にも着工
ツルハホールディングス(札幌市東区北24東20の1の21、鶴羽樹社長)は15日、石狩市内にツルハ北海道物流センターを移転すると発表した。業務委託する、あらた(千葉県船橋市海神町南1の1389、畑中伸介社長)が新たなセンターを建設するもの。夏ごろの着工、2011年8月の稼働開始を予定している。
規模はＳ造、延べ約3万3000m²。建設地は石狩市新港南3の705の1で、敷地面積は3万2940m²ある。
新たなセンターは、道内の店舗数増加に対応し、オペレーションの効率化を図るために建設。従来の配送機能に加え、在庫機能も備えた最新の物流センターとする。
石狩市内にある既存のセンターに比べ、設備や規模、機能を拡充。道内全域の店舗網をカバーし、高精度、ローコストを実現するセンターとする。
ツルハの道内店舗数は295店舗(10年2月15日現在)。石狩市内に建設する新たなセンターは、東北地区をカバーする仙台物流センター、ツルハグループ関東物流センターに続く、物流ネットワークの重要な拠点となる。
規模はＳ造、延べ約3万3000m²。建設地は石狩市新港南3の705の1で、敷地面積は3万2940m²ある。
新たなセンターは、道内の店舗数増加に対応し、オペレーションの効率化を図るために建設。従来の配送機能に加え、在庫機能も備えた最新の物流センターとする。
石狩市内にある既存のセンターに比べ、設備や規模、機能を拡充。道内全域の店舗網をカバーし、高精度、ローコストを実現するセンターとする。
ツルハの道内店舗数は295店舗(10年2月15日現在)。石狩市内に建設する新たなセンターは、東北地区をカバーする仙台物流センター、ツルハグループ関東物流センターに続く、物流ネットワークの重要な拠点となる。
