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日刊建設タイムズ社
2010/02/16
【千葉】イメージアップ表彰・ビジネスモデル発表／千葉県魅力ある建設事業推進協議会 経営者講習会と同時開催で３回目
ＣＣＩちば（千葉県魅力ある建設事業推進協議会）の「０９年
度イメージアップ事業表彰式およびビジネスモデル発表会」が１５日、京葉銀行文化プラザ音楽ホール（千葉市中央区）で関係者多数を集め盛大に開かれた。昨年度に続き、県主催の「０９年度建設業経営者講習会」と同時開催となり、また、１月２２日の県南（木更津市）、２月８日の県東（九十九里町）に続く第３回目（県中央会場）の開催となった。
講習会・発表会に先立ち、主催者を代表して橋場克司・県県土整備部長と柳澤正一・国土交通省関東地方整備局建政部建設産業調整官があいさつ。
ＣＣＩちばの冒頭では、渡邉勉・ＣＣＩ会長があいさつし、「ＣＣＩちばは平成４年に設立され、それ以来、各種事業を実施し幅広く社会にアピールしてきた結果、いわゆる３Ｋの環境イメージはかなり改善されてきた。
しかし、建設投資の減少や度重なる不祥事などにより、建設を取り巻く環境は依然にも増して厳しいものがある。建設業従事者の高齢化が進み、若者にとって魅力を感じにくい仕事となっていることから、建設業のイメージアップをますます重要なこととを認識して、産官学の連携による取り組みなど、さらなる事業展開を進めていく」と抱負を述べた。
ＣＣＩちばの部では、「建設業イメージアップ事業表彰式」として、１月２０日の審査委員会で決定した表彰者を表彰。さらに「建設業ビジネスモデル発表会」では、千葉工業大学工学部建築都市環境学科鎌田研究室の「みなと船橋海遊創生プロジェクト」と、同じく小峰研究室の「学校施設の耐震改修増加に伴うエコ改修プランの提案」の２モデル事業が発表された。
ＣＣＩに続く経営者講習会の部では、大須賀隆治氏（㈱建設経営サービス）が「企業を維持・存続させるための６つの原則」を題する講演を行ったほか、「建設業と地域の元気回復事業」として、若尾昌治・関東地方整備局建設政部建設産業第一課課長補佐による「建設業と地域の元気回復事業の概要について」、島田隆・島田建設㈱社主による「建設業と地域の元気回復事業事例発表」が行われた。
提供：日刊建設タイムズ
度イメージアップ事業表彰式およびビジネスモデル発表会」が１５日、京葉銀行文化プラザ音楽ホール（千葉市中央区）で関係者多数を集め盛大に開かれた。昨年度に続き、県主催の「０９年度建設業経営者講習会」と同時開催となり、また、１月２２日の県南（木更津市）、２月８日の県東（九十九里町）に続く第３回目（県中央会場）の開催となった。講習会・発表会に先立ち、主催者を代表して橋場克司・県県土整備部長と柳澤正一・国土交通省関東地方整備局建政部建設産業調整官があいさつ。
ＣＣＩちばの冒頭では、渡邉勉・ＣＣＩ会長があいさつし、「ＣＣＩちばは平成４年に設立され、それ以来、各種事業を実施し幅広く社会にアピールしてきた結果、いわゆる３Ｋの環境イメージはかなり改善されてきた。
しかし、建設投資の減少や度重なる不祥事などにより、建設を取り巻く環境は依然にも増して厳しいものがある。建設業従事者の高齢化が進み、若者にとって魅力を感じにくい仕事となっていることから、建設業のイメージアップをますます重要なこととを認識して、産官学の連携による取り組みなど、さらなる事業展開を進めていく」と抱負を述べた。ＣＣＩちばの部では、「建設業イメージアップ事業表彰式」として、１月２０日の審査委員会で決定した表彰者を表彰。さらに「建設業ビジネスモデル発表会」では、千葉工業大学工学部建築都市環境学科鎌田研究室の「みなと船橋海遊創生プロジェクト」と、同じく小峰研究室の「学校施設の耐震改修増加に伴うエコ改修プランの提案」の２モデル事業が発表された。
ＣＣＩに続く経営者講習会の部では、大須賀隆治氏（㈱建設経営サービス）が「企業を維持・存続させるための６つの原則」を題する講演を行ったほか、「建設業と地域の元気回復事業」として、若尾昌治・関東地方整備局建設政部建設産業第一課課長補佐による「建設業と地域の元気回復事業の概要について」、島田隆・島田建設㈱社主による「建設業と地域の元気回復事業事例発表」が行われた。
提供：日刊建設タイムズ
