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福島建設工業新聞社
2010/02/05
【福島】会津若松市にウインドファーム
風力発電事業を全国展開するエコ・パワー（東京都港区港南２の１２の３２、片野俊雄社長）は、会津若松市東山町の背あぶり山周辺の山麓約３５・８haを借り受け「会津若松ウインドファーム」（仮称）事業を計画、２４年夏ごろにも風力発電機１０基の設置に着工する見通しとなった。
２２年度は今年度に引き続き環境影響調査を進め、地域住民の理解を得て経済産業省に新エネルギー事業者支援の補助申請を急ぐ。
総事業費約５０億円を見込んでおり、水平軸式プロペラ風力発電機（ローターの直径８２m）を設置するほか、関連する変電設備と管理棟など、最終的に２５年度の完成を予定している。
２２年度は今年度に引き続き環境影響調査を進め、地域住民の理解を得て経済産業省に新エネルギー事業者支援の補助申請を急ぐ。
総事業費約５０億円を見込んでおり、水平軸式プロペラ風力発電機（ローターの直径８２m）を設置するほか、関連する変電設備と管理棟など、最終的に２５年度の完成を予定している。
